歯科技工士科

就労や雇用に関する講習を受講後、就職希望先を見学したり、面接を受けたりします。新卒の歯科技工士の不足傾向が続いていることから、県内はもとより県外からも多くの歯科医院・歯科技工所から求人票が届いています。そのなかから自分に合った就職先が見つかるまで、きめ細やかにフォローします。ほとんどの学生は年内に内定をもらっています。また、歯科技工士科を持つ大学への編入や、さらに高度の技能を習得するための専攻科への進学の道も用意されています。

歯科衛生士科

就労や雇用に関する講習を受講後、就職活動に入ります。気になる就職先を数件見学した後に、ここぞという所に面接（試験）を受けに行きます。歯科衛生士は全国的に不足なので、圧倒的に売り手市場です。自信とやりがいを持って働ける条件の良い就職先を見つけてください。
就職先は、主に県内の歯科医院となりますが、近年は口腔ケアへの需要の高まりによって、県内の公立病院や大学病院等への就職も増えて来ています。
多くの学生は年内に内定をもらっています。歯科衛生士科を持つ大学への編入や、歯科関連企業への就職の道も用意されています。

当学院では、両科とも万全の国家試験対策を行なっています。

歯科技工士科では、模擬試験に加え、2年生の1月からは本格的な国家試験対策が始まります。教科、実技とも本番に即した内容で綿密な対策を行なっています。結果、全国統一試験になってからも100％合格を誇っています。

歯科衛生士科では、各種模擬試験に加え、3年生の12月からは本格的な国家試験対策が始まります。各科目担当の講師による対策講義、出題傾向を分析した上での演習、質疑応答、少人数制のグループ学習等内容は多岐にわたります。これらの成果もあり、近年高い合格率を維持しています。

皆さん、国家試験対策については大船に乗ったつもりで当学院にお任せください。教員一同しっかりサポート致します。